タビナスジェファーソン 過去を振り返る 一章

目まぐるしく移り変わる日々の中で自分の好きなことや、考えを整理する時間を取れずに日々が過ぎてきた。

だから自分に自己紹介をすると言う意味でも今回は改めて自分は誰なのかをもう一度考えようと思う。

前回の記事を書いてからどのくらいの時がったったか分からないくらい文章を書くことをしていなかった。

毎週書こうと思ってたが、やっぱりやるべき事で手一杯でどうしても、後回しになってしまっていた。ただブログを書いてる時間はとても思考が整理されて自分の生きる活力や、エネルギーに変換される。

だから、定期的に文字にして自分が何を考えているのか書き出して整理する。頻度が少なくなっても続けていきたいと思う。

自分は毎日日記を書く。内容は秘密で誰にも明かしたことはない。一ヶ月に一回見返すようにしているが、その度に新たな自分を発見することが出来る。

頭で考えるよりも、文字にして書き起こしたり誰かに話すことで自分で自分を理解するきっかけになる。

有難いことに先日新聞記者の方に取材されてその瞬間が訪れた。自分の中で断片的にしか認識できていなかったことが取材を答して質問してもらうことによって引き出され、点と点が繋がり自分の中で新たな発見が生まれた。

自分を知るために、まずは過去を振り返ろうと思う。この記事を含め何章かに渡り自分の過去を振り返りたいと思う。興味がある方は是非お楽しみに。

それでは、初め。

1998年8月7日新宿に爆誕。

名前は、タビナス ジェファーソン デイビット

実は、あまり知られていないが、デイビットというミドルネームがついている。だから、

JEFFERSON DAVID TABINAS

でJDTよく言われるのはデイビット顔じゃないと本当にそうか?

デイビット ベッカム

母はフィリピン人、父はガーナ人

2歳の頃から両親が共働きだったため、フィリピンのお婆ちゃんの家で過ごした。そのおかげで、今でもタガログ語(フィリピンの言語)を話すことができる。

言語を取得した順番は、英語、タガログ語そして保育園に通い始めてからの日本語だ。両親が日本語を話せないため家の公用語は英語である。だから、勉強もしていないのに話すことができる。

幼い頃に第一言語が、しっかりと確立してない中で複数の言語を覚えると、どの言語も中途半端になってしまうという本を読んで納得した。英語も日本語も大差ないが、英語での読み書きはできない。タガログ語は簡単なので英語よりはできる。

話が逸れたが、約半年間フィリピンにいたことで帰ってきた時に英語を忘れてしまい、父と数週間会話が出来ずに居たのを今でも父から言われる。

そして、4歳の頃に弟が誕生する。

2017年のクリスマスにフィリピンの小さな島で買い物してた時に発見したとてもレアなエアジョーダン。

(偽物)

兄になった俺は、必死に弟の世話をして上げていたと両親はいう。

弟のおむつが汚れれば変えてあげたり、ミルクを飲ませて上げたり張り切って育児の手助けをしていたらしい。

これは全く記憶にない話だが、ある日、弟の爪が伸びたと言って母から爪切りをもらい爪を切っていたら、俺が急に爪切りをやめて他のことをし出したらしい。そこで母が疑問に思い、弟の爪を見てみると血だらけで真っ赤になって居たらしい。そして犯行に使われた爪切りは弟が寝ていあた枕に隠されていた。

テンパって、でも母には言えなくて、おどおどしていたリトルジェファーソンがいたと母は言う。弟よ爪があって良かったな。

そんなこともありながら、両親に愛情を注いでもらいながら幼少期を過ごすことができた。

長くなりそうなので、ここで一旦区切りを入れて、また次回この続きから小学校時代を振り返ろうと思う。

それではまた次の章で。

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