目次
注意
⚠︎この記事は戦術的にとか水戸ホーリーホックとしてではなくJリーガータビナスジェファーソンが試合を振り返りそれを言語化した文章である。なので深く追求できない部分は皆さんの想像にお任せしたいと思います。それよりも、試合中の選手の心境の変化などに注目してくれると幸いです。皆さんのフットボールを考える一つの材料となればいいなと思います。
それでは本題に入りましょう。
※この記事は後編です。前編はこちらからお読みください
J2 第3節vsファジアーノ岡山 [言い訳は思考の第一歩] 前編
攻守の一体化で生まれた得点。
ミスをミスで終わらせないことはサッカーのみならず、人生においてもとても重要である。
それらをサッカーの中で体現したのが、安藤選手である。
安藤選手はFWなのに異様に相手からのボール奪取が多いい。
そしてそのことをパックンチョと表現する。
理由はいまだに不明。彼からしたら美味しくいただいているだけなのかもしれない。
そのパックンチョがこの試合で得点に繋がった。
得点後の10分間
1試合として言えることだが、水戸のゲームだったと胸を張って言える内容だったと思う。
しかし、追加点を取るなら間違えなく得点後の10分だった。
スタジアムの雰囲気そしてピッチの空気感全てが自分達の背中を押してくれていた。
だからこそここの時間帯で点を取れたら試合を決定づける点になったと思う。
逆に岡山の心理としては、この流れさえ断ち切れば…
みたいなところはあったと思う。
だから凌いだ岡山は間違なく強いチームだと思った
まとめ
上記でも記した通り、自分達は1試合通してゲームを限りなく支配した。しかし、結果は1−1開幕三戦引き分けという結果になってしまった。
内容が悪くて引き分けは凌いだゲームになるが、内容が良くて勝てないは勝てるゲームを逃した表現できる。
そして勝てなかった理由は、最初の失点が非常にもったいなかった。去年から岡山は固いチームという分析はしていたし、先制点を取られれば相手のゲームになってしまうのもわかっていた。
だからこそ、先制点にこだわる必要があった。
サッカーは相手がいるし相手だってプロだし思い通りに行かないことの方が多いい。
でもやっぱりプロは勝ちが求められるし、勝ちをもたらせる選手に価値がある。
プロである以上自分はチームを勝利に導ける選手を目指す。てかなる。
そんなことを改めて思った試合でした。
最後に
今水戸ホーリーホックの入場者数は3000人程度。お世辞にも多いとは言えない。フロントスタッフの方々が色々なイベントや発信をしてくれています。
ファン、サポーターの歓声や応援っていうのは皆さんの思っている以上に選手の背中を押してくれることを決して忘れないでください!
だからこそ選手は「見にきたい」「払った額に対して見合うプレー結果で示さなければいけない」
高校生の時に読んだ本にそのトラップにいくらの価値がありますか?という問いかけを目にした事がある。
クラシコのチケット(バルサvsレアル)のチケットは10万する。それでもスタジアムが満員になる。
いくら払ってでももその選手をみたいと思わせる選手がいるから払うのだと思う。
急にはそうはなれないが、一本ずつ着実にその道を歩んでいきたい。
それではみなさんまた次の記事で会いましょう!
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