JDTプロジェクトのゴール

少し前だが2022/05/21

兄弟対決と同時進行でJDTプロジェクトスタジアム招待企画が成功した!

JDTプロジェクトとはナンジャといいう方は是非この記事をご覧ください!

このプロジェクトの一つ、スタジアム招待企画を実施した。

まずこの場を借りて僕の見えないところで、動いてくれた方々に感謝を伝えたいと思う。

本当に有難うざいました。

実はこれを実施するとき、人が集まってくれるのかという不安と自分の試合を見て子供達がまたスタジアムに来たいって思えるかこの2つを不安に思った

しかし、一つ目の不安はすぐに解消された。クラブだけではなく水戸市や外務省のツイッターやホームページでもこの活動を紹介してくれた。そのお陰もあり沢山の方にこの活動を見て知ってもらう事ができた。

二つ目は、試合が終わってみないとわからない。

試合が終わって子供達の下に行くとみんな拍手で迎えてくれた。

サプライズゲストとして弟も来てくれた。

試合で負けて悔しいはずなのに来てくれた彼のプロフェッショナルさには脱帽した。

そこで、子供達と触れ合うことで僕は確信した。これはこの子たちにとっていい思い出になるに違いない。子供ちの嬉しそうな笑顔を見ているだけでそう思えた。

直接聞くことが出来なかったからまたスタジアムに来たいと思ってくれたかはわからないが、僕自身この企画をやって良かったし、これからもこの様な企画をやっていこうと思う。

何より僕自身が沢山のパワーを頂いた。

僕はこのJDTプロジェクトをと多して成し遂げたい目標がある。

それは、いつか僕の母の故郷フィリピンの島カタンドアネス島にサッカー場を作るという目標がある。

どれだけ時間がかかるかわからないがなんとしても自分が生きてるうちに成し遂げたい目標だ。

実際にはまだまだ何も計画はできてないけど、その目標を叶えるために少しずつこのJDTプロジェクトを大きなものにしていけたらなと思う。

今回の招待企画でも痛感したが、僕1人では無力でみんなからの助けがないと何もできない。だからこそみんなに力を借りる時もあるかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

Take the first step in faith. You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

疑わずに最初の一段を登りなさい。 階段のすべてが見えなくてもいい。 とにかく最初の一歩を踏み出すのです。

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア

目標を掲げ、その目標を実現するための最初の一歩を踏み出す。

もちろん。サッカーでもっともっと上に行って自分の価値を最大化することも忘れずに日々努力していこうと思う。

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